クリスマスリースの意味とは

query_builder 2024/09/13
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クリスマスになると、さまざまな素材を使ったリースを飾る方も、多いのではないでしょうか。
このクリスマスリースには、使われる素材それぞれに意味があります。
今回は、クリスマスリースの意味について解説します。
▼クリスマスリースの意味
■永遠の愛
リースは輪の形をしているため、終わりも始まりもない永遠や無限の愛を表すシンボルとされています。
このことから「永遠の愛を願う」という意味を、持つようになりました。
またヨーロッパでは、幸運のお守りとして用いられており「幸せがいつまでも続くように」という意味もあります。
■豊穣や豊作祈願
冬でも緑である常緑樹は農作物の豊穣を意味し、赤いヒイラギの実や松ぼっくりは豊作を祈願するものです。
収穫への感謝を表すとともに、翌年の豊作を祈願するという思いも込められています。
また、キリストの降誕祭と新年のお祝いとして飾る家庭も多いです。
■魔除け
常緑樹であるヒイラギの葉を使用することで、悪いものから身を守ってくれると信じられています。
ヒイラギの葉は生命力の源とされ、葉自体にも殺菌・抗菌作用があることから魔除けとして定着しているのです。
またヒイラギの魔除け効果は、ヨーロッパだけでなく中国や日本でも言い伝えられています。
▼まとめ
クリスマスリースは、永遠の愛・豊穣や豊作祈願・魔除けなどを意味しています。
形や素材の意味を考えながら、ぜひクリスマスリースを飾って楽しんでみてくださいね。
『flower aurinko』は季節ごとの花を使い、ドライフラワーやフラワーアレンジメントの制作を行っております。
さまざまなバリエーションをご用意しており、お客様のご要望に丁寧に対応いたしますので、お気軽にお立ち寄りください。

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