しめ縄の種類について

query_builder 2024/11/01
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「しめ縄」には、厄除けや無病息災といった意味が込められています。
街を歩いていると、神社・樹木・井戸などで見かけることも多いですよね。
家の飾りで使われることもあるしめ縄は、いくつかの種類に分かれているのをご存知でしょうか。
今回はしめ縄の種類について解説しているので、ぜひご覧ください。
▼しめ縄の種類
■鼓胴型
中央が太く、端にいくほど細くなるタイプのしめ縄を鼓胴型といいます。
鼓胴型は左右均等のため、設置時の向きを考える必要がありません。
最もポピュラーなしめ縄で、家の神棚に飾られていることも多いです。
■ごぼう型
名前の通り、ごぼうのように真っすぐな形をしたしめ縄をごぼう型といいます。
鼓胴型のように左右均等ではなく、左右のどちらかが細くなっているのが特徴です。
飾る場合は、表から見て右側が太くなるように設置します。
■一文字型
しめ縄の太さが均一のものを、一文字型といいます。
鼓胴型やごぼう型と異なり、一本の線のような形が特徴です。
太さが均一のため、鼓胴型と同様に設置時の向きを考える必要がありません。
▼まとめ
しめ縄は、鼓胴型・ごぼう型・一文字型の3種類に分類されています。
飾りとして使う場合は設置する向きが決められているケースもあるため、迷った場合は花屋に相談してみましょう。
羽村市で、しめ縄に関して気になることがあれば『flower aurinko』までお問い合わせください。
色とりどりの花や雑貨だけではなく、しめ縄飾りもご用意しております。

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