ドライフラワーにおける加工方法の種類について | コラム | 東京都羽村市 小作駅東口【flower aurinko】 | コラム | 東京都羽村市 小作駅東口【flower aurinko】 | 東京都羽村市 小作駅東口【flower aurinko】

花の保存方法である「ドライフラワー」ですが、インテリアとしても人気があります。
手作りされる方もいらっしゃいますが、実はドライフラワーの作り方は1種類だけではありません。
主に4つの方法で加工を行いますが、どのように行うかご存じでしょうか。
今回はドライフラワーにおける加工方法の種類について解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
▼ドライフラワーにおける加工方法の種類
■ハンギング法
自然乾燥させてドライフラワーにする方法を、ハンギング法といいます。
時間をかけて乾燥していくため、アンティーク調の独特な風合いが特徴です。
■シリカゲル法
乾燥材である、シリカゲルを使った方法です。
容器に密閉した状態で乾燥させるため、花の色や形状を保ちやすいメリットがあります。
しかし容器に入らない、長さのある花は不向きでしょう。
■グリセリン法
アルコールの一種である、グリセリンを使用した方法です。
グリセリンと熱湯を混ぜ合わせた溶液に花を漬けておくと、ドライフラワーが出来上がります。
比較的簡単に作れることや、ドライフラワーになる過程を楽しめるのも特徴です。
■ドライインウォーター法
水分を少しずつ蒸発させて、ドライフラワーにする方法です。
少量の水を入れた花瓶に挿し、少しずつ乾燥させるため、花の形を維持できるメリットがあります。
▼まとめ
ドライフラワーにおける加工方法の種類は以下の通りです。
・ハンギング法
・シリカゲル法
・グリセリン法
・ドライインウォーター法
羽村市にある『flower aurinko』は、お客様とのコミュニケーションを大切にしている花屋です。
豊富な種類の花を用意しておりますので、ドライフラワー作りをされる方はぜひご来店ください。