お祝いのシーンで避けた方が良い花とは

query_builder 2024/08/28
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結婚や誕生日など「お祝いとして美しい花を贈りたい」と考える方もいらっしゃると思います。
しかしお祝いシーンにおいては、避けた方が良い花があることをご存じでしょうか。
そこで今回は、お祝いのシーンで避けた方が良いとされる花を紹介しますので、参考にしてみてください。
▼お祝いのシーンで避けた方が良い花
■弔事をイメージさせる花
弔事をイメージさせる、菊や彼岸花は避けましょう。
葬儀で使われることが多いことから、人の死や供花のイメージが強くなってしまいます。
また花束やアレンジメントを白系の色でまとめるのも、弔事をイメージさせるので避けましょう。
■ネガティブな花言葉を持つ花
「嫉妬」や「軽蔑」などネガティブな花言葉を持つ花は、相手に思わぬ誤解を与える可能性があるので避けた方が無難です。
赤いシクラメンや黄色のバラ・黄色のカーネーションなどが当てはまります。
その花をどうしても贈りたいときは、選んだ理由をメッセージカードで伝え、誤解が生まれないように配慮しましょう。
■トゲのある花
バラは、相手を傷つけることをイメージさせてしまいます。
しかしバラがダメというわけではなく、トゲがついたままのバラが良くないということです。
花屋さんで購入できるバラのほとんどはトゲが取り除かれていますが、店によっては処理されていないケースもあるので注意しましょう。
▼まとめ
お祝いのシーンで避けた方が良い花は、弔事をイメージさせる花・ネガティブな花言葉を持つ花・トゲのある花などです。
花を贈る際は、胡蝶蘭やダリア・ひまわり・ガーベラ・カーネーションなど、シーンにふさわしいものを選びましょう。
『flower aurinko』は羽村市にて、ドライフラワーやフラワーアレンジメントを提供する花屋を営んでおります。
お客様のさまざまな要望に対応しておりますので、気兼ねなくお申し付けください。

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