オリーブを手入れする際のポイントについて

query_builder 2024/08/21
6

観賞用としてぴったりなオリーブは、室内に彩りをプラスできる植物です。
丈夫で管理も難しくありませんが、元気に育てるにはコツがあります。
そこで今回は、鉢植えのオリーブを手入れする際のポイントについて解説します。
▼オリーブを手入れする際のポイント
■水やり
オリーブは乾燥に強い性質を持つため、水捌けの良い土を使うのがポイントです。
しかし水切れによって枯れる可能性があり、また水の与え過ぎも根腐れを起こす原因になります。
土の乾燥具合を見ながら、午前中のできるだけ早い時間帯に水を与えましょう。
また、葉水を与えると水分補給だけではなく、ホコリや病害虫の予防につながります。
■剪定・切り戻し
元気できれいな状態を保つには、剪定や切り戻しも大切です。
剪定はオリーブの見栄えを良くするだけではなく、枝の生え方を見ながら切れば、より元気に育成できます。
また、切り戻しによって株のサイズを調整できるため、大きくなりすぎるのを防げます。
オリーブの剪定や切り戻しをする際は、休眠から開けて生育の時期に入る2・3月頃に行いましょう。
■植替え
オリーブは成長によって根が張りすぎてしまうと、水や栄養の吸収に問題を起こして枯れる可能性があります。
2・3年に一度を目安に、一回り大きな鉢を準備して植替えましょう。
植替えは根にダメージを与えるため、優しくほぐしながら新しい土を使えば、再び元気に育成できます。
▼まとめ
オリーブの手入れには、水やり・剪定や切り戻し・植替えなどの際にポイントがあります。
注意して行うことでより元気に育成できるため、ご紹介した内容をぜひ試してみてくださいね。
羽村市の『flower aurinko』では、心安らぐさまざまなお花を取り揃えています。
ドライフラワーやアンティーク雑貨などもございますので、ぜひ気軽にお立ち寄りください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE